農薬の安全性は3つの要素がからみあって決まる

食の安全を考えるとき、まっさきに思い浮かぶのが「農薬」ではないでしょうか。農薬こそが諸悪の根源だと。わたしたちの食の安全を脅かしているのは農薬があるからだと。そんなふうに考える人は少なくないと思います。

たしかにそういう側面はありました。戦後から高度経済成長期にかけて、飢えないようとにかく食料を確保しなきゃ!と増産や安定生産を必死にやってきていたので、そのときに農薬は大いに役立ちました。農薬があれば職人的な栽培技術がなかったとしても虫や病気から野菜たちを守ってやれますから。

でも農薬に頼りすぎたせいで安全性がおろそかになったところもあり、その毒性の強さから健康被害や環境汚染が問題になった時期もあります。ただ、いまでは農薬の安全に対する基準はかなり厳しくなり、毒性も以前のものと比べると弱いものしか認められず、安全性はすこしずつ高まってきていると思います。

でも、それでもやっぱり怖い。農薬は怖い、気持ちはわかります。そこに釘をさすつもりはないのですが、すこしだけでいいので農薬の安全性について冷静に向き合ってみてほしいです。

冷静に分析してみると、意外に気持ちがラクになったりします。食の安全について正面から向き合えるようになります。動画では農薬の安全性について3つの要素から成っていることを解説しています。興味があれば覗いてみてください。

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